主催:萩往還ワンデーウオーク実行委員会。
共催:萩市・同教育委員会・同体育協会・山口県ウオーキング協会。
山口県ウオーキング協会の仲間と自然を感じながら、体に優しくゆっくりと歩いて来ました。
佐々並コース20.3㎞は佐々並公民館前で主催者の挨拶、「ちょるる」と一緒に御当地体操で体を解しスタートしました。
佐々並市と明木市の伝建地区の間に、中ノ垰・一升谷を挟みアップダウン、乳母の茶屋で昼食。急坂の悴坂を越え「道の駅 萩往還」の接待で一息、大屋川先から萩往還を離れ、国道262号の歩道を遠くに指月山・萩城跡を観ながら南下。国道191号を萩警察前・唐樋町交差点を経て、萩往還の起点の唐樋札場に到着。田町商店街の御成道を菊屋家住宅、菊屋横丁で御成道をお別れ、高杉晋作誕生地を経て元野球場跡の中央公園にゴール。
お接待のお汁粉を頂き、シャトルバスでスタートの佐々並まで送って貰い、ありがとうございました。(シャトルバス:中央公園13:50 ⇒佐々並P14:25)
☆トピックス:因みにもう一つのコースは、明木市~中央公園の10.8㎞でした。
約730名「新聞報道」
佐々並市と明木市の伝建地区の間に、中ノ垰・一升谷を挟みアップダウン、乳母の茶屋で昼食。急坂の悴坂を越え「道の駅 萩往還」の接待で一息、大屋川先から萩往還を離れ、国道262号の歩道を遠くに指月山・萩城跡を観ながら南下。国道191号を萩警察前・唐樋町交差点を経て、萩往還の起点の唐樋札場に到着。田町商店街の御成道を菊屋家住宅、菊屋横丁で御成道をお別れ、高杉晋作誕生地を経て元野球場跡の中央公園にゴール。
お接待のお汁粉を頂き、シャトルバスでスタートの佐々並まで送って貰い、ありがとうございました。(シャトルバス:中央公園13:50 ⇒佐々並P14:25)
☆トピックス:因みにもう一つのコースは、明木市~中央公園の10.8㎞でした。
約730名「新聞報道」
申込用紙 |
【ゆっくりコースタイム】スタート・佐々並公民館前9:00~(佐々並市重伝建地区)~千持峠登り口9:08~落合休憩所9:23~落合の石橋9:28~国道262号合流9:36~国道262号分れ9:42~(落合川沿いの萩往還)~国道262号合流9:53~𨨞ノ峠9:56~𨨞切給水トイレ・七賢堂前9:58~JRバス中ノ峠バス停10:02~国道262号分れ10:11~五文蔵峠・一升谷頂上10:13~一升谷休憩所10:19~一升谷の古い石畳10:45~国道262号高架下10:54~赤間関街道中道筋分れ10:56~T字路・明木市10:59~乳母の茶屋(昼食)11:02/19~明木橋・明木川11:20~松陰先生歌碑11:30~旧萩有料道路高架下11:31~(明木川沿い・殉難三士の碑)~悴坂休憩所11:54~悴坂・鹿背隧道11:56~道の駅 萩往還12:06/08~(大屋刑場跡・女体解剖の碑)~悴坂一里塚12:17~旧萩有料道路高架下12:19~(萩往還梅林園)~涙松跡12:28~大屋の道標12:35~萩の乱慰霊碑12:39~国道262号合流12:45~JR山陰本線高架橋12:47~橋本川・椿大橋12:55~国道191号・警察前交差点18:08~御許町交差点13:13~(萩バスセンター)~唐樋高札場13:17/17~(御成道・田町商店街)~菊屋横丁・高杉晋作誕生地13:35~ゴール・中央公園(元野球場跡)13:40。
◇スタート、佐々並公民館前。
受付後、多くのウオーキング仲間と楽しく歓談。御当地ソングでゆかいな準備体操して出発。
参加グッズ |
ちょるると一緒に準備体操、佐々並公民館前 |
◇佐々並市。
昔の建物が良く残り、文化庁の重伝建地区に指定されている。
佐々並市・林屋旅館前、 |
◇中ノ垰・五文蔵峠・一升谷の石畳。
峠を二つ越えのアップダウン、木々の中で自然を満喫。
千持峠・登り口、スタート後8分で団子状態 |
𨨞ノ峠 標高405m、国道262号上 |
一升谷・登り口、五文蔵峠 |
一升谷石畳、昔の石畳 |
◇明木市。
萩往還と赤間関街道中筋道が交わる重要な宿場町。昼食の萩往還交流施設「乳母の茶屋」は、毛利家の乳母がお茶屋を下賜されたと伝えられています。
明木市 |
乳母の茶屋・萩往還交流施設 |
松陰先生歌碑 |
◇悴坂。
萩往還は急坂。明治になり隧道が真下を貫通、現存する石積隧道は珍しく、蝋燭照明用かL字型の金属が側面に有る。
悴坂休憩所 |
悴坂・登り口 |
鹿背隧道、悴坂の真下を貫く |
鹿背隧道の燭台、L字型の蝋燭立 |
◇道の駅 萩往還。
元有料道路の料金所、食堂・売店や松陰記念館などがある。
道の駅 萩往還、 |
同上、松陰記念館前の松陰先生・高杉晋作・久坂玄瑞 |
栗山考庵、女体解剖の碑 |
悴坂一里塚 |
◇涙松跡。
旅立つ人が最後の見える萩の城下町を眺め、これでいよいよ萩の街ともお別れだと涙し、また帰ってきたときは嬉し涙を流すことから「涙松」と名ずけられたという。
涙松跡、松陰先生の歌 |
路傍のヒガンザクラ、とても綺麗だった |
◇大屋・椿地区。
市街に入り、国道の歩道を安全にウオーク。
大屋川そばの古い道標、左:山口・吉敷 右:木間 |
萩の乱 慰霊碑 |
夏みかんの木 |
◇唐樋札場。
萩往還の起点、終点は三田尻お茶屋(防府市)。此処から萩城までは御成道の田町商店街。
復元された唐樋札場 |
同上、説明板 |
◇城下町萩。
キャッチフレーズ、「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」をゆっくりウオーク。
菊屋横丁、高杉家の通り |
高杉晋作誕生地 |
高杉晋作銅像 |
◇中央公園。
ゴール・アーチで「ちょるる」のお迎え、多くの方が記念写真。子供以外の其れなりの方々にも大人気。
中央公園、ゴール |
0 件のコメント:
コメントを投稿