2011年9月12日月曜日

山口国体ウオークin美祢市・家族旅行村 競技報告

おいでませ!山口国体  君の一生けんめいに会いたい。


東日本大震災復興支援 第66回国民体育大会。
 デモンストレーションとしてのスポーツ行事    ウオーク

平成23年9月11日(日) 会場:秋吉台(家族旅行村 スタート・ゴール)。

主催:公益法人日本体育協会・文部科学省。
    山口県・美祢市。
主幹:山口県歩こう運動推進連絡協議会(美祢市歩こう会)。
    YWA 山口県ウオーキング協会。
 
        開会行事                                    

  

 ちょるる開会行事参加。

演舞・銭太鼓とソーランで「さくら会 五月会教室」の皆さんがウオーキング前に元気を与えてくれました。

開会行事は地元県議・美祢市長・美祢市歩こう会会長・山口県ウオーキング協会会長さんなどの挨拶等の後、山口県ウオーキング協会副会長によるストレッチ(筋肉をほぐす運動)を入念に行い事故防止しました。
競技開始


競技開始定刻の9 時50分に美祢市長さんの号砲により、檄を飛ばして熟練者コース(約6.5㎞)のE1~4班の順番で出発。

後に常連者コース(約5.1㎞)・初心者コース(約3.4㎞)と距離の長い順に出発。

全公募人数は200名×3コースの600名。

*此処からは引率した熟練者コース(約6.5㎞)の説明。

龍護峰山頂

家族旅行村の村内のバーベキュー広場・オーナー農園を経由してテント撤収中の人々の傍のオートキャンプ場出入り口から村外に。

入村ゲート傍の龍護峰登山入口標識から砂利道の山林道路を登る、西山分かれから草原になる、草焼きで焦げた木が立っていた。

中腹の仮設トイレ付近で休憩と秋吉台の草原を眺める。

御鉢山チェックポイントから龍護峰が見えてくる、鞍部分岐点

龍護峰から御鉢山を振り返る

で少し下り少し登ると龍護峰山頂、秋吉台の最高峰で425.5m、日本で唯一自国で賄われる石灰石産地で住友大阪セメントと宇部マテリアルの採石場が良く見える。

山頂は交代で次の班が来るまでゆっくり自然を堪能する。
帰路は先ほどの鞍部の分岐点標識まで下りながら御鉢山・秋吉台道路方面を眺める、天気が良くなって来た。
演舞:さくら会五月教室の皆さん


中国自然歩道標識のシンボルマークのモリアオガエルを見ながら秋吉台家族旅行村へ。

村内は冬季にバードウオッチングに来るがウオーキングは趣が少し違う、施設使用料の500円は少し高いが自然保護の協力金と思えば安いものだ。

ゴールでは「さくら会五月教室」の皆さんが演舞で迎えてくれた、集合写真は風か吹いて「がんばれ日本」の横断幕が揺れたシャターチャンスに撮った。

【熟練者コース(約6.5㎞)E2班のコースタイム】家族旅行村9:50~龍護峰登山入口標識10:13~中腹の仮設トイレ付近10:28/33~御鉢山チェックポイント10:56~鞍部分岐点標識11:01~龍護峰山頂11:06/24~鞍部分岐点標識11:27~家族旅行村11:48。

*山口国体速報は検索:やまぐちスポーツファンNET➡山口国体情報➡山口国体大会結果➡各競技を選択。

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